「腰痛」「ヘルニア」にいいのは運動！？”やっていい運動”と”ダメな運動”
はじめに
初めまして！最近スケボーをはじめた「まつたけ」です。
私も以前は１年ほどヘルニア、坐骨神経痛に悩まされていました・・・
そんな同じ悩みを抱える方に少しでもお役に立てればと思いこのブログをかきました。
目次
ダメな運動とは？
- ゴルフ・テニスなど
ゴルフやテニスなど腰をひねったりする運動は、ヘルニアや神経痛を悪化させる原因になるので、できるだけ避けたほうがいいと思います。
私もヘルニア時代にテニスをしてその時は痛い目にあいました。。。
- 重りを使った筋トレ
基本腰痛時は重いものを持ったりするのが腰によくないので、ダンベルや重りを使った筋力トレーニングは避けるようにしたいですね。
もしやるのであればこの後に紹介する ”やっていい運動” で背筋をつけて腰痛が収まってからのほうが望ましいです。
やっていい運動とは？
- 水泳
腰痛、ヘルニア発症から3日～5日は安静が必要ですが、それ以降は適度に体を動かすのが望ましいとされています。
そこで腰への負担が少ない水泳は効果的です。
浮力があるため足腰への負担が軽減され、楽に腰を鍛えることができます。
- 懸垂
わたしも腰痛になってからやり始めたのですが、懸垂でかなり腰痛が抑えられました。
腰回りの筋肉を効率よく鍛えられるだけではなく、背中全体の筋肉を動かすことができるので腰痛にはとても効果です。
またジムのような少々お高い会費を支払わなくても、器具さえ用意すればいつでも自宅でできるのもおすすめポイントです！
腰回りの筋肉をつけることによって、コルセットのような役割を果たしてくれるので体幹トレーニングはとても効果的だと言えます。
また初心者から上級者までどなたでもできるところがおススメです。
しかし、誤ったやり方をしてしまうと逆に腰痛を悪化させてしまうので注意が必要です
Youtubeなどで「腰痛」「体幹トレーニング」と検索するといくつか出てくるので、チェックしてみてください！
まとめ
腰痛やヘルニアなどは3～5日安静が必要ですが、それ以降は適度な運動が必要なので
「体幹トレーニング」や「水泳」、短期間で背筋をつけて早く治したい方には「懸垂」などがおすすめです！
しかしやりすぎも腰への負担になってしまうので、「１日１０回×３セット」など自分に合った回数を決め、毎日続けていれば腰痛が改善されていくでしょう！
このブログが皆さんのお役に立ち、一日でも早く腰痛が治ることを祈っています！
